学校での講義と実習

 学校での学習内容は、講義(座学)と実習で構成されます。はじめは講義の座学が中心ですが、学年が進むに従って、基礎的な実習から臨床中心の応用実習へと展開していくカリキュラムが一般的です。

 実習は学校の実情に応じてさまざまな場所で行われます。大学の付属病院や地域の診療所のほか、ボランティアを兼ねて地元の医療施設などで実習が行われることもあります。実務経験を積む貴重な機会であり、卒業後の就職に向けた準備でもあります。覚えることが多く、課題の提出等も求められるので大変ですが、歯科衛生士になるために欠かせない重要なステップです。

 こうした課程を通じて、資格試験に合格するための知識と、就職後に必要となる最低限のスキルを身に付けていくことになります。苦労して頑張った学生生活の思い出は、人生の中でかけがえのない宝物になることでしょう。